【インドネシア】日立建機がショベル部品再生工場、東南ア向け強化

【亜州ビジネス編集部】

日立建機は15日、ジャカルタ東郊の既存工場敷地内に中・大型油圧ショベル向けの部品再生工場を新設し、6月に操業を開始すると発表した。東南アジア地域の使用済み部品を回収・再生して顧客に供給する。

これまで日本を経由して行っていた域内の部品再生事業を現地化することで、コスト削減や納期短縮を図る狙い。環境負荷の低減にも寄与すると見込む。

現地法人の日立建機インドネシアが、西ジャワ州ブカシの第1工場内に再生工場を設けた。延べ床面積は900平方メートル。

油圧シリンダーや油圧ポンプ、走行装置などの部品を再生し、東南アジア各国の顧客にこれまでより低価格かつ短納期で供給する。

日立建機グループの部品再生事業は、顧客の使用済み純正部品を修理や定期交換の際に回収し、分解・整備した後、新品同等の機能保証付きの再生部品として供給している。


亜州ビジネスASEAN
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