【中国】コンテナ価格が2倍に高騰、欧米滞留で不足続く

【亜州ビジネス編集部】

中国でコンテナ価格が高騰している。20フィートコンテナは足元で3600米ドル(約39万円)に達し、2020年上期時点の1600米ドルから2倍以上に上昇した。

40フィートコンテナでは5950米ドルまで値上がりし、過去最高水準を記録している。香港経済日報が7日、中国中央電視台(CCTV)の報道として伝えた。

新型コロナウイルス禍を受けた「巣ごもり需要」の拡大や港湾施設での荷役作業の停滞により、米国や英国で大量のコンテナが滞留する一方、中国などではコンテナ不足が深刻化。中国各地の港湾がコンテナの回収に力を入れているが、ひっ迫感は解消されていない。

こうした中、コンテナ製造会社は増産を急いでいる状況。コンテナ生産で中国最大手の中国国際海運集装箱(中国国際コンテナ:2039/HK)は、月間出荷量を従来の約2倍に当たる40万ケースまで引き上げているという。


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