【タイ】静ガスが太陽光発電、再エネで海外初案件

【亜州ビジネス編集部】

静岡ガスは8日、タイの太陽光発電事業に参画すると発表した。

地場企業と合弁会社を設立し、第1号案件として東北部の大学に20年契約で電力を供給する。静岡ガスにとって海外で初めての再生可能エネルギー案件となる。

エネルギー事業の地場系VNETパワーと組み、先月に合弁会社VNET SGパワーを設立。今月7日に国立ラチャパット大学マハサラカム校と売電契約を交わした。学内で校舎などの屋根に総出力2139キロワット(kW)の発電設備を設ける。年間の発電量は、現地の1100世帯分の消費電力に相当する270万キロワット時(kWh)を見込む。。

合弁会社は資本金1880万バーツ。静岡ガスが49%、VNETが51%を出資した。静岡ガスは取締役5人のうち2人を派遣する。

今回の事業は、日本の環境省が実施している「令和2年度二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業のうち設備補助事業」に採択されている。


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