【マレーシア】三菱重工と国営電力が覚書、クリーンエネ技術で協力

【亜州ビジネス編集部】

三菱重工業は7日、マレーシアでのクリーンエネルギー技術に関する共同調査・情報交換を行うことで国営電力テナガ・ナショナル(TNB)の発電子会社と覚書(MOU)を交わしたと発表した。マレーシアのエネルギー転換を促進し、脱炭素に貢献する。

TNBパワー・ジェネレーション(TNBジェンコ)と提携する。同子会社は水素対応のガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)の導入を計画しており、今回の覚書に基づく協力では、まず同計画の技術的な実現可能性の検討から始める。

覚書に基づき、両社は共同で『水素の生産・輸送・貯蔵、関連インフラを含む水素とアンモニアのバリューチェーン(価値の連鎖)構築』、『火力発電所でのカーボンフリー燃料の専焼・混焼技術』、『二酸化炭素(CO2)の回収』に関する共同調査を行う。また、マレーシアのクリーン発電に関する経験や技術的ノウハウなどを共有する。


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