【インドネシア】10月の新車販売14%減、4カ月連続でマイナス

【亜州ビジネス編集部】

インドネシア自動車製造業者協会(ガイキンド)によると、2023年10月の国内新車販売台数は前年同月比13.9%減の8万270台だった。前年割れは4カ月連続。乗用車が11.2%減、商用車が23.0%減とそろって2桁のマイナスだった。

ブランド別の販売では、首位トヨタが18.7%減の2万7438台となるなど、多くのブランドで20%前後の落ち込みだった。22年初めに現地工場を稼働させた現代自動車は13.5%減の3032台と引き続き2桁のマイナス。現地生産するEV「アイオニック5」の販売台数は719台だった。一方、ホンダは19.8%増の1万1938台と大きく拡大した。

全体の生産台数は12.7%減の11万8308台と、3カ月連続の前年割れ。EVの生産は、「アイオニック5」が610台、6月に本格的な対タイ輸出が始まった中国・上汽通用五菱(SGMW)の「エアev」が386台だった。一方、10月の全体の完成車輸出台数は6.4%減の4万6875台だった。

1~10月は販売台数が前年同期比1.8%減の83万6048台、生産台数が1.6%減の118万1514台と、共に小幅ながら前年を割り込んだ。


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