【インドネシア】川崎汽船、中国ナタ車向け物流新施設の運営開始

【亜州ビジネス編集部】

川崎汽船は20日、ジャカルタ港近隣のマルンダ地区で新たな完成車物流施設の運営を開始したと発表した。「ナタ汽車(NETA)」ブランドの電気自動車(EV)を手掛ける中国の合衆新能源汽車のインドネシア進出に伴い、完成車の物流業務を受託した。

物流施設が集積するマルンダセンター内に開設。総合物流サービスの現地法人Kライン・トータル・ロジスティクス・インドネシア(KTLI)が運営する。

ジャカルタ港で水揚げされたナタの完成車は、川崎汽船と現地企業の合弁会社KMDIロジスティクスが同施設まで陸送。施設で保管し、ディーラーへの引き渡し前の各種点検を行った後、KMDIが最終配送する。

合衆新能源は10月下旬にインドネシアでスポーツ多目的車(SUV)「ナタV」を正式発売し、現地市場に参入。今月初めにはジャカルタに初店舗を開設した。現在は中国から完成車を輸入するが、将来は地場企業への委託による現地組立生産を計画している。


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