【シンガポール】JR東が新興企業向け投資ファンド、出資枠50億円

【亜州ビジネス編集部】

JR東日本は6日、東南アジアを中心に活動するスタートアップへの出資などを目的としたコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を設立すると発表した。出資枠は約50億円で、5年間のうちに1件当たり数千万~数億円の出資を行う。同社グループの事業との相乗効果が見込める革新的な技術や事業モデルを有する企業を対象とする。

今月下旬にもCVCの新会社JREベンチャーズを設立する。主に駅構内のサービス拡充で海外スタートアップとの協業を目指し、まず広告や小売り・電子商取引(EC)、物流分野の企業を対象に出資。将来は対象事業分野を柔軟に拡大するとしている。

JR東日本は、昨年9月にシンガポール国立大学と、東南アジアでのスタートアップ事業環境の構築に関する覚書を締結。同大学が持つネットワークを活用することで、適時かつ迅速に出資を実行する。


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