【タイ】豊田通商とデンソー、ネックスと燃料電池トラック開発

【亜州ビジネス編集部】

商用車生産などのネックス・ポイントは、豊田通商とデンソーとの3社で提携し、中大型トラックタイプの燃料電池車(FCV)を開発すると発表した。初の国産FCVとなる見通しで、温暖化ガス排出量を削減したい輸出業者などに売り込む。今年第4四半期のプロトタイプ車公開を目指す。

豊田通商が開発全体の取りまとめ役となり、水素関連機器の調達なども担当。デンソーは燃料電池に関するデータや技術面で支援し、ネックスが車体を開発する。

開発後はチャチュンサオ県のネックスの工場で生産する計画。工場の年産能力は9000台超で、まだ余力があるという。現在は3000台弱の受注残を抱えており、内訳は電動トラックが1000台超、電気バスが1000台弱など。2024年の販売台数は5500台超を見込む。


亜州ビジネスASEAN
https://ashu-aseanstatistics.com/

この記事をSNSでシェア!


一番上へ戻る