【マレーシア】商船三井と国営石油、液化CO2海上輸送で合弁設立

【亜州ビジネス編集部】

国営石油ペトロナス傘下の海運大手MISCは13日、商船三井と合弁で液化二酸化炭素(CO2)輸送船を開発・保有する新会社をマレーシアに設立すると発表。合弁契約を10日付で締結した。CO2を回収して地下に圧入・貯留する「CCS」事業向けに輸送船を開発し、収益化を図る。

合弁会社の出資比率は、商船三井が50%、MISCが40%、ペトロナス傘下のペトロナスCCSベンチャーズが10%。商船三井とペトロナスは、中国の船舶設計機関も含む3者で液化CO2輸送船を共同開発し、昨年6月に船級協会から設計基本承認を取得している。


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