【中国】人型ロボが実用化段階へ、ハード供給で中国優位

【亜州ビジネス編集部】

中国で人型ロボット(ヒューマノイドロボット)の開発が進み、実験段階から実用化段階へと移行している。長江デルタ、珠江デルタなどのハイテク産業圏には、複数の人型ロボット開発企業が集積。約3カ月ごとにバージョンアップされた製品群が登場している。中国政府系メディアが24日付で伝えた。

人型ロボットは、コンピューターやスマートフォン、新エネルギー自動車(NEV)に続く革新的な製品になると期待されている。北京のあるロボット会社では、「小星Max」と名付けられた人型ロボットの歩行訓練を実施中。同社の別室では、スクワットの動きをする人型ロボットの開発が進められている。

業界関係者によると、人型ロボットは初期の研究開発段階から、スマート工場やビジネス分野での実用化段階に入っている。既にNEV工場で、組み立て作業をしているロボットもあるという。人型ロボットに関連する技術には、人工知能(AI)などのソフトウエアとセンサーなどのハードウエアに関するものに分類され、中国は特にハードウエアの供給チェーンで優位性を持っている。


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