【亜州ビジネス編集部】
日本M&Aセンターホールディングスは1日、ジャカルタに現地法人を設立したと発表した。東南アジアでは5カ国目の現法設立となる。日本と東南アジアの国境をまたぐM&A(合併・買収)案件の情報量・成約件数の増加につなげる。
現地法人の日本マージャーズ&アクイジションズ(M&A)センターインドネシアを6月20日に設立した。8月上旬に営業を開始する。同国ではこれまで駐在員事務所を通じて国境をまたぐM&Aに関する情報収集を行っていた。東南アジアではシンガポールとベトナム、マレーシア、タイにも現地法人を構えている。





