【亜州ビジネス編集部】
業務用冷凍冷蔵庫メーカーのフクシマガリレイは25日、ジャカルタ中心部にショールームを開設したと発表した。今年4月にタイのバンコク、5月にベトナムのホーチミン市でも開設しており、海外では3カ所目となる。
南ジャカルタの日本人街「ブロックM」で今月21日に正式オープンした。展示面積は約100平方メートル。業務用の冷凍冷蔵庫や急速冷却・冷凍機器、解凍庫などに加え、ガス式立体炊飯器や自動ゆで麺機など加熱調理機器も設置した。
インドネシアでは、2017年にジャカルタで現地法人のフクシマガリレイインドネシアを設立。冷凍冷蔵厨房設備の販売を手掛けている。





