【亜州ビジネス編集部】
アプリ開発などのスーパーマッシブグローバル(本社:東京都渋谷区)は6日、大手財閥チャロン・ポカパン(CP)グループとバンコクに合弁会社を設立したと発表した。データに基づいて広告を最適化するデータドリブン広告サービスなどを展開。CPが持つネットワークを活用しながら、タイを起点にアジア全域への本格展開を図る。
合弁会社のアドスフェアを設立した。登録資本金は100万バーツ。スーパーマッシブが49%、CPが51%を出資する。合弁会社は日系企業向けの進出支援サービスも手掛ける計画で、現地化戦略の策定や販売チャンネルの構築などを支援する。





