【亜州ビジネス編集部】
パナソニックは、研究開発(R&D)を担う現地法人パナソニックR&Dセンターシンガポールが北東部に新たな開発拠点「イノベーションハブ」を開設したと発表した。人工知能(AI)を活用したスマートビルディング技術とロボティクスソリューションの開発・実証に特化した施設とする。
ビジネス団地「プンゴル・デジタル地区(PDD)」内に新拠点を開設した。主な開発・実証事業としては、AIを活用して施設・建物の自律運用を実現するシステムの実証を進める。政府系のジュロン・タウン公社(JTC)の支援を受けて開発したシステムで、PDD内のさまざまなシステムやセンサーからデータを取得し、地区全体の状況をリアルタイムで可視化・監視・制御する。これによりドアやエレベーター、ロボットなど異なるシステムを連携させて効率的に運用できるようになる。




