【亜州ビジネス編集部】
ヤマト運輸は13日、ベトナム人の大型トラック運転手の採用・育成でIT(情報技術)最大手のFPTと協業すると発表した。日本で就労を目指す現地人材に対してベトナムと日本の双方で日本語や安全運転の技術を指導する。特定技能制度を活用し、2027年から毎年100人の採用を目指す。
12日にFPTの日本法人FPTジャパンホールディングスとの間で基本合意書を締結した。まずはFPTグループが運営するベトナム国内の教育機関で来年に半年間の特別クラスを開講。参加者は日本語や日本文化、ヤマト運輸監修による安全運転の規則などを受講する。その後、FPTジャパンの日本語学校で語学や安全学習を1年間継続し、外国の運転免許証を日本の免許証に切り替える「外免切り替え」の試験を受ける。免許取得後はヤマト運輸に入社し、大型トラック運転手として最長で5年間勤務する。




