【亜州ビジネス編集部】
積水化学工業は21日、東部ラヨーン県の工場敷地内に新設した第2工場の完工式を行ったと発表した。耐熱性が高く給湯管などの原料となる塩素化塩化ビニール樹脂(CPVC)の生産能力を増強。インドをはじめとする各国の需要の高まりに対応する。
工場はマプタプット地区のWHAイースタン工業団地(マプタプット)に立地。CPVCをコンパウンド化し、樹脂配管などの海外メーカーに供給している。昨年11月の発表によると、第2工場の完成で生産能力は1.6倍に拡大する。
第1工場は子会社の積水スペシャリティー・ケミカルズ(タイランド)(SSCT)が2015年に開所。同日は第2工場の完工式の前に工場10周年の記念式典も行った。




