【亜州ビジネス編集部】
SBIホールディングスは15日、シンガポールを拠点とするベンチャーキャピタル(VC)のジャニュアリー・キャピタルが運用する投資ファンド「JCグロース・クレジット・ファンド1LP」に出資したと発表した。アジア太平洋地域での知見の蓄積や共同投資機会の獲得、安定したリターンの確保などにつなげる。
今年10月にアジアの非上場企業向け投資を目的に設立したファンド運営会社のSBIAPACクレジット・キャピタル(本社:シンガポール)を通じて出資した。今回の投資は同ファンドの第1号案件となる。
「JCグロース・クレジット・ファンド1LP」は、アジア太平洋地域のグロース期(事業が軌道に乗って成長を実現する段階)にあるスタートアップのうちスポンサーの支援を受けたテクノロジー企業を投資対象としている。返済優先順位の高い担保を設定して融資を提供し、スタートアップが株式の希薄化を抑えて資金調達できるようにする。




