【タイ】スーパーのロピアが進出、首都北郊で来年2月開業

【亜州ビジネス編集部】

食品スーパーマーケット「ロピア」を運営するOICグループ(本社:川崎市幸区)は29日、タイに進出すると発表した。バンコク北郊の商業施設内で来年2月に初店舗をオープンし、“食のテーマパーク”をコンセプトに和牛やすし、焼き芋を含む日本食・食材などを販売する。海外進出は台湾に次ぐ2地域目。タイを重要な戦略拠点と位置付け、今後の海外展開の足がかりとする。

ノンタブリ県の「セントラル・チェーンワタナ」内で、旧正月(2026年は2月17日)に合わせて「ロピアジャパン」を出店する。店内では青果・精肉・鮮魚・惣菜・食品の各部門で豊富な商品を展開。和牛などのプライベートブランド(PB)商品や、日本から輸入した果物などもそろえ、日本に訪れたような空間で買い物体験を提供するとしている。今月に現地の食品工場をグループ化しており、一部商品は工場から店舗に直接配送する。

OICは日本でロピアを135店舗、台湾でロピアジャパンを9店舗展開(29日時点)。日本とアジアで事業を拡大し、31年度までに売上高を現在の4倍の2兆円に引き上げる目標を掲げている。


亜州ビジネスASEAN
https://ashu-aseanstatistics.com/

この記事をSNSでシェア!


一番上へ戻る