【亜州ビジネス編集部】
携帯充電器(モバイルバッテリー)のレンタル事業を手掛けるINFORICH(インフォリッチ)は、タイで同社のサービス「チャージスポット」をフランチャイズ(FC)展開するチャージスポット・タイランドを連結子会社化すると発表した。株式49%を取得し、複数の取締役を派遣する。子会社化によって投資を迅速化する狙い。
今月20日に株式を取得する予定。事業運営に直接関与し、戦略的投資を機動的に実行できる体制を構築する。充電器貸し出し・返却用のスタンドの設置を加速して利用者増とシェア拡大を図る。
同サービスは2019年にタイに進出。バンコクなど主要都市のコンビニエンスストアや商業施設にスタンドを設置している。昨年9月時点の設置数は1930台で、市場シェアは80%を超えるという。
チャージスポット・タイランドは2018年設立。資本金は200万バーツ(約1010万円)で、24年12月期の業績は売上高が1027万バーツ、営業損益が1408万バーツの赤字。期末時点で純資産がマイナス2231万バーツの債務超過に陥っている。





