【タイ】25年の投資申請額67%増、デジタル投資が堅調

【亜州ビジネス編集部】

タイ投資委員会(BOI)の26日発表によると、2025年の投資申請額は前年比67%増の1兆8766億5300万バーツ(約9兆2900億円)、申請数は11%増の3370件となり、ともに過去最高を記録した。データセンター(DC)やクラウドサービスを含むデジタル産業の投資額が堅調に推移し、全体の4割弱に達した。

産業別の投資額は、デジタルが7461億9800万バーツで最大。これに◆電気・電子=2776億4500万バーツ◆再生可能エネルギー発電=1076億5500万バーツ◆自動車・部品=840億8500万バーツ◆農業・食品加工=756億8300万バーツ◆石油化学・化学=583億9600万バーツ◆医療=288億8300万バーツ◆観光=184億1000万バーツ――が続いた。

地域別の申請額は、東部が1兆1093億4900万バーツで全体の6割弱を占め、これに◆中部=4281億3700万バーツ◆東北部=1115億6700万バーツ◆南部=350億4400万バーツ◆北部=324億6500万バーツ◆西部=142億1400万バーツ――が続いた。

外国直接投資(FDI)の申請額は66%増の1兆3599億2500万バーツ。国・地域別では◆シンガポール=5473億1600万バーツ◆香港=2453億3500万バーツ◆中国=1721億1400万バーツ◆日本=1190億9800万バーツ◆英国=1003億2200万バーツ◆米国=331億5400万バーツ――の順に多かった。

シンガポールの申請額は、中国や日本、米国に親会社があるデータセンター会社などの大型事業がけん引した。


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