【インドネシア】機械商社の山善、地場同業ソマゲデを買収

【亜州ビジネス編集部】

工作機械や産業機器を扱う専門商社の山善は6日、インドネシア同業のソマゲデ・インドネシアの全株式を取得して完全子会社化すると発表した。中期経営計画で海外生産財事業のさらなる拡大を掲げており、その一環となる。

来月末までに大株主の個人2人から全株式を取得する。ソマゲデは2006年設立で、ジャカルタに本社を置く。資本金は780億ルピア(約7億3000万円)。主に日系自動車・部品メーカー向けに、工業用切削工具や接着剤を中心とした工業用品を販売している。

■マレーシア同業買収で最終合意

山善は同日、昨年11月に発表したマレーシア同業のCKマックグローバルの買収計画について最終合意したと発表した。今月19日にCKマックの実質的な親会社である投資ファンドのAtoG1(本社:東京都千代田区)の全株式を取得し、完全子会社化する。

AtoG1は日本M&Aセンターホールディングス傘下の投資ファンド、AtoGキャピタルが保有する会社で、昨年にCKマックと資本提携を締結。財務や管理体制を整備したうえで日本企業に譲渡する予定としていた。


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