【インドネシア】三井物産系のイーダッシュと地場スルヤ、脱炭素で提携

【亜州ビジネス編集部】

三井物産発の環境系スタートアップ、イーダッシュ(本社:東京都港区)は3日、同じく三井物産が出資する太陽光発電事業の地場スルヤ・ダヤ・インドネシアと提携すると発表した。イーダッシュが運営する温暖化ガス(GHG)排出量の可視化・管理プラットフォームの導入検証・展開をインドネシアで行う。イーダッシュが持つ事業ノウハウと、スルヤの現地顧客基盤を組み合わせることで事業展開する。

このほど三井物産とイーダッシュ、スルヤの3社間で基本合意書(MOU)を締結した。同国では政府が2060年までのネットゼロ(温暖化ガスの実質排出ゼロ)達成を目標に掲げており、正確なデータに基づくGHG排出量管理の重要性が増していることから、3社の連携で高まる需要を取り込む。

イーダッシュは、三井物産とみずほイノベーション・フロンティアが出資して22年に設立。GHG排出量の可視化・管理プラットフォームや、カーボンクレジットの取引サイトなどを運営している。

スルヤは18年設立で、産業・商業向けに屋根置き太陽光事業を展開。三井物産は22年に出資参画した。


亜州ビジネスASEAN
https://ashu-aseanstatistics.com/

この記事をSNSでシェア!


一番上へ戻る