【インドネシア】2月の新車販売、12%増の8.1万台

【亜州ビジネス編集部】

インドネシア自動車製造業者協会(ガイキンド)によると、2026年2月の国内新車販売台数は前年同月比12.2%増の8万1159台だった。前年同月を上回るのは3カ月連続。乗用車、商用車とも販売が伸びた。

車種別の販売台数は乗用車が5.4%増、商用車が36.6%増。ブランド別では首位トヨタが7.7%減の2万2522台と前年を割り込んだものの、2位ダイハツが12.5%増、3位のスズキが2.0倍に拡大した。中国車では比亜迪(BYD)が3.3倍の4653台と伸びが大きかった。

全体の生産台数は8.5%増の10万8820台で、2カ月連続のプラス。EVの生産は、◆中国・奇瑞汽車(チェリー)の「ジェイクーJ5EV」=2926台、「オモダE5」=195台、「J6T」=29台、「アイカー03」=16台◆中国・上汽通用五菱(SGMW)の「ダリオンEV」=1146台、「ビンゴ」=207台、「クラウドEV」=125台◆韓国・現代自動車の「コナ・エレクトリック」=401台◆中国・小鵬汽車の「X9」=82台、「G6」=23台◆地場ポリトロンの「G3+」=66台、「G3」=12台◆中国・賽力斯集団(セレス)の「E502」=50台◆中国・長城汽車の「オーラ07」=47台◆トヨタの「bZ4X」=9台――だった。

2月の全体の完成車輸出台数は26.6%増の4万6585台。首位トヨタが42.5%増の1万6859台、2位ダイハツが72.0%増の1万1844台と大きく伸びた。一方、3位の三菱自は6.1%減の8710台だった。

1~2月は販売台数が前年同期比9.8%増の14万7631台、生産台数が8.0%増の20万9543台だった。現地報道によると、ガイキンドは26年の新車販売目標を前年比5.8%増の85万台としている。


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