【亜州ビジネス編集部】
国家統計局(NSO)の発表によると、2026年1月の失業率は0.9%となり、前月比で0.2ポイント上昇した。失業者数は37万2000人で、7万6600人増加した。
地域別の失業率は、バンコクと、マレーシア国境の深南部が0.5%で最も低かった。バンコクは前月の1.2%から、深南部は1.6%からそれぞれ低下した。他の地域では北部が0.9%となり、前月を下回った。一方、中部と東部、東北部、南部は1.0%にそれぞれ上昇した。
労働力人口は4158万5300人、就業者数は前月比で122万7100人増の4097万1800人。産業別では◆農業=14.6%減の1039万3700人◆製造業=3.8%増の917万6700人◆商業・サービス業=14.2%増の2140万1400人――だった。
失業率は20年第1四半期まで1.0%前後で推移していたが、新型コロナウイルスの影響で21年第3四半期に2.3%まで上昇。ただその後は低下傾向にあり、24年9月以降は0.7~1.0%の範囲で推移している。




