【亜州ビジネス編集部】
製菓・製パン材料大手の富澤商店(本社:東京都町田市)傘下でプレミックスや粉糖などを生産するファリナ(本社:北部バクニン省)は、ホーチミン市で新工場を開所した。市内では2棟目の工場で、需要増に対応するため生産体制を強化する。
既存工場があるベトナム・シンガポール第3工業団地(VSIP3)内の敷地1万4000平方メートルに第2工場を建設。今月17日に開所式を行った。敷地内には研究開発(R&D)センターも備える。
ファリナは2007年設立。もともと製菓・製パン材料や乳製品の輸入販売を手掛けるホアンラム・トレーディング・アンド・フーズ・テクノロジー(ホラフーズ、本社:ハノイ市)の子会社だったが、富澤商店が22年に両社の過半数株を取得して傘下に収めた。バクニン省にも工場を構えており、プレミックスや粉糖、液糖、餡類、植物性クリーマーなどを生産している。




