【亜州ビジネス編集部】
NTTドコモは27日、ホーチミン市で来月にデジタル屋外広告(DOOH)の運用を開始すると発表した。地場メディア企業ダットベトVACグループ・ホールディングスと昨年設立した合弁会社を通じて手掛ける。ドコモが海外でデジタル屋外広告事業に参画するのは今回が初となる。
合弁会社のヴィボードを通じて、来月1日からホーチミン市内で順次デジタル屋外広告の運用を開始する。まずは都市鉄道1号線の駅構内に導入。特に利用者が多いベンタイン駅やオペラハウス駅など4駅の計10カ所に設置する。
ドコモが日本で培った独自技術を活用し、全地球測位システム(GPS)データから広告視聴者数やユーザ属性を推計して効果的に広告を配信する。
同合弁の資本金は120万米ドル。ドコモが49.0%、ダットベトVACが50.1%、同社の屋外広告部門ダットベトOOHが0.9%出資している。




