【亜州ビジネス編集部】
グリーンエネルギー事業などのAbalance(Aバランス、本社:東京都品川区)は27日、北部フート省に新設した太陽光パネル工場で来月8日に量産を開始すると発表した。生産能力は700メガワット(MW)。主にアジアや欧州の需要増に対応するため、606万米ドル(約9億7000万円)を投じて生産拠点を新設した。
昨年12月設立の現地法人トーヨー・ソーラー・クリーンエナジーを通じて事業を手掛ける。カムケー工業団地の敷地3万6231平方メートルにある既設工場を賃借し、今月20日に設備工事を終えた。
Aバランスは、別の現地法人を通じて団地内に太陽電池セルの工場を構えている。また、北部バクニン省で太陽光パネル工場、同フンイエン省で太陽光パネルの主要原料・部品となるインゴット・ウエハー工場も操業。太陽光パネル製造の上流から下流までの工程を自社で完結している。




