【マレーシア】富士電機がジョ州工場を増強、配電盤の生産拡大

【亜州ビジネス編集部】

富士電機は4月28日、シンガポール子会社の富士SMBEがマレーシアのジョホール州に構える工場で、配電盤の生産棟を新設すると発表した。6月に着工し、10月の稼働開始を予定する。生成AI(人工知能)の社会実装を背景にデータセンター(DC)向けの受配電設備の需要が拡大しており、生産体制を増強する。

同子会社は新棟建設によって全体の生産能力を1.5倍に増強。また、クレーンや試験装置を整備してスキッドシステムやコンテナパワートレインユニット(コンテナPTU)の生産能力を4倍に引き上げる。

同子会社はシンガポールを中核拠点とし、マレーシアでは同州のセナイ地区とクライ地区に生産拠点を構えている。タイやインドネシア、豪州にも工場を持つ。


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