【亜州ビジネス編集部】
タイ投資委員会(BOI)の4月29日発表によると、2026年第1四半期の投資申請額は前年同期比2.4倍の1兆169億6200万バーツ、申請数は24%減の624件だった。データセンター(DC)やクラウドサービスを含むデジタル産業の投資額が堅調に推移し、全体の9割弱に達した。
産業別の投資額は、デジタルが8737億4100万バーツで最大。これに◆電気・電子=404億5600万バーツ◆エネルギー・インフラ=171億300万バーツ◆農業・食品加工=169億6300万バーツ◆物流・高付加価値サービス=145億4800万バーツ――が続いた。自動車・部品は133億2800万バーツだった。
地域別の申請額は、中部が8315億3100万バーツで全体の8割強を占め、これに◆東部=1499億9400万バーツ◆南部=73億9500万バーツ◆西部=59億7800万バーツ◆北部=52億7900万バーツ◆東北部=50億7800万バーツ――が続いた。
外国直接投資(FDI)の申請額は3.6倍の9658億6900万バーツ。国・地域別では◆シンガポール=8379億4100万バーツ◆英国=471億5000万バーツ◆日本=225億9300万バーツ◆中国=173億2700万バーツ◆香港=160億9700万バーツ◆台湾=146億7900万バーツ◆米国=12億8200万バーツ――の順に多かった。




