【亜州ビジネス編集部】
相広物流(本社:横浜市中区)は21日、野菜・果物栽培などのニイヌマ・トモファームに出資したと発表した。ニイヌマ・トモファームは建築資材販売などを手掛けるニイヌマ(本社:宮城県石巻市)の現地法人。相広物流はこれまでも同法人の日本販売代理店として農産物・食品の市場開拓などを手掛けており、出資を通じて協力関係を強化する。
株式11.06%を取得した。残りの出資比率はニイヌマグループが50.20%、大和合成が38.74%。相広物流は出資により、◆ニイヌマ・トモファームが生産・調達する農産物の日本市場への販路開拓◆日本食材のベトナムでの販路拡大と、日本で輸入販売するベトナムの生鮮・加工食品のラインナップ拡充◆日本・ベトナムでの食品輸入通関と両国間の食品物流ネットワークの機能強化――といった取り組みを加速する。
ニイヌマ・トモファームは2020年設立。中部クアンガイ省などに農場や食品加工拠点を持つ。今年初めには北部ディエンビエン省でフルーツトマト農園の完工式を行った。




