【亜州ビジネス編集部】
工業団地大手の地場WHAコーポレーションは、アイシンの現地法人アイシン・パワートレイン(タイランド)(AIPT)との間で新たな電力売買契約(PPA)を交わしたと発表した。屋根上設置型の太陽光発電の電力をAIPTに販売するもので、出力は0.95メガワット(MW)。両社はこれまでもPPAを交わしており、合計の出力は約5.3MWに拡大する。
今回はWHAによるAIPT向け太陽光発電の第3期となる。30年間の事業期間を通じてAIPTはエネルギーコストを1億1200万バーツ(約5億5000万円)削減できる見通し。期間中の温暖化ガス排出削減量は1万4000トン以上を見込む。
AIPTは東部チョンブリ県のWHAイースタンシーボード2工業団地内でオートマチックトランスミッションを生産している。WHAUPからの太陽光電力調達の第1期では工場屋根に発電設備が設置され、第2期では団地内の貯水池に設けられた浮体式の発電設備から電力を購入している。




