【ベトナム】EV登録料の免除措置、30年末までの延長決定

【亜州ビジネス編集部】

政府は8日、電気自動車(EV)の購入者が納める自動車登録料を免除する優遇措置を2030年末まで延長する政令202号(202/2026/ND-CP)を公布した。EV利用のさらなる促進や環境保護の観点から、これまで来年2月末としていた期限を延ばす。各紙が9日付で伝えた。

同措置は、EVの生産促進を目的として22年3月施行の政令10号(10/2022/ND-CP)で規定。当初は昨年2月末までの予定だったが、国産EVメーカーのビンファストからの要請などを受けて2年間延長していた。

なお自動車登録料は車体価格をベースに算出するもので、乗用車は車体価格の10%に規定。ただ省市ごとに調整可能で、ハノイ市や北部ハイフォン市、同クアンニン省、中部ダナン市は12%、北中部ハティン省は11%、ホーチミン市などその他省市は10%となっている。


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