【亜州ビジネス編集部】
ミネベアミツミは12日、中部ロッブリー県の生産拠点で工場新棟の稼働を開始したと発表した。投資額は26億バーツ。需要が旺盛な航空機用のベアリングやファスナーの生産を増強する。
現地法人のNMBミネベア・タイを通じて同日に完工記念の式典を行った。ロッブリー工場の「第11棟」で、延べ床面積は1万6500平方メートル。ロッドエンドベアリングやスフェリカルベアリング、絞り加工パイプ、マシナブルライナーといった部品を生産する。
コスト競争力と高品質な生産を両立する拠点として、高品質・高精度な機械や生産工程の自動化システムを導入。航空機メーカーの厳格な基準への準拠と生産効率の最大化を図るとしている。
ロッブリーの生産拠点の延べ床面積は全体で19万5150平方メートル。先月時点で従業員数は9812人に上り、ステッピングモーターなども生産している。




