【シンガポール】食品卸のトーホー、業務用スーパーを海外初出店

【亜州ビジネス編集部】

食品卸のトーホー(本社:神戸市東灘区)は16日、中心部のタンジョンパガー地区に業務用スーパー「A―プライス」の海外初店舗を出店すると発表した。自社のプライベートブランド(PB)製品を含む業務用食材を幅広く取りそろえるほか、自社焙煎のコーヒー豆や焼きたてのパンも販売。日本食店などの需要を取り込む。

17日に先行開業し、来月1日に本格開業する。売り場面積は58平方メートル。現地子会社のトーホー・シンガポールを通じて運営し、340点の商品を扱う。出店地域には日本食店をはじめとする多様な飲食店が集積しており、ホテルや飲食関連事業者も多いという。

トーホーは日本で関東以西に90店の「A―プライス」を展開。プロの料理人を主要顧客としている。一方、トーホー・シンガポールはこれまで、日本食材を中心とした業務用食品の輸入・卸売事業を手掛けてきた。


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