【亜州ビジネス編集部】
自動車用ゴム部品メーカーのフコク(本社:埼玉県上尾市)は19日、自動車用ホースの製造販売子会社トリムラバーを解散・清算すると発表した。事業規模が小さく将来の拡張性にも限界があると判断。選択と集中による事業規模の拡大と収益性の向上を図るため、別の現地子会社に事業を移管した上で解散・清算することを決めた。
子会社のフコク東海ゴムインドネシア(FTR)に事業譲渡する。2026年度中に譲渡を終えて、30年にも清算手続きを完了する予定。トリムラバーの事業は自動車用ホースの製造販売のみであり、その事業と関連する生産設備をFTRに譲渡するため、損失額は軽微としている。
FTRは西ジャワ州ブカシ県チカランに3工場を構えており、機能品や防振製品を製造販売している。




