【亜州ビジネス編集部】
東京センチュリーは25日、チャンギ国際空港のターミナルに直結するホテルに出資すると発表した。地場不動産開発のOUEと共同事業体(JV)を設立し、OUEの不動産投資信託(REIT)から5億シンガポールドル(約624億円)で共同取得する。OUEとは同空港に直結する新たなホテルの開発も進めており、今回は協業の第2弾となる。
第3ターミナルに位置する「クラウンプラザ・チャンギエアポート」を取得する。JVへの出資比率は東京センチュリーが49%、OUEが51%。株式取得に関する契約を同日に交わした。
ホテルは全575室で、英インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)が運営。JVは大規模な改修やブランド戦略の再構築などによって価値向上を図り、長期的な競争力・収益力を高めるとしている。
東京センチュリーとOUEは昨年5月に同空港で「ホテル・インディゴ・チャンギエアポート」を着工した。第2ターミナルに直結し、全255室で2028年の開業を予定する。




