【ベトナム】ライオン、北部フンイエンで医薬品新工場を建設

【亜州ビジネス編集部】

ライオンは6月30日、北部フンイエン省で医薬品の新工場を建設すると発表した。投資額は約2500億ドン(約15億円)。今年10月に着工し、2030年下半期の稼働開始を予定する。既存工場で主に液剤医薬品を生産しており、新工場では固形剤医薬品(錠剤・顆粒)を生産して製品ラインアップを拡充する。

現地法人メラップライオン・ホールディングの子会社を通じて、延べ床面積7172平方メートルの新工場を設ける。

同法人は19年設立。既存工場も省内に構えており、本社はホーチミン市に置く。ライオンは23年に株式36%を取得した後、昨年に完全子会社化した。一般医薬品を中心にヘルスケア領域で有力なブランドを持ち、ベトナム全土の医療機関や薬局をカバーする流通網と販売力を備えるという。


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