【亜州ビジネス編集部】
NECは3日、マレーシアとシンガポール、インドを結ぶ光通信用の大容量海底ケーブル「I-2SEA」にケーブルシステムを供給すると発表した。米マイクロソフトなどのコンソーシアム(企業連合)が敷設するもので、このほど供給契約を締結した。2029年第4四半期のサービス開始が予定されている。
ケーブルの総延長は3600キロメートル。インドではAI(人工知能)関連のデータセンター(DC)が集積する南部ハイデラバードと、同チェンナイの2都市への接続に向けた2カ所の陸揚げ局が設けられる。
企業連合にはマイクロソフトと、◆通信インフラを手掛けるシンガポールのライトストーム◆同国通信大手のシンガポール・テレコム(シングテル)◆インド通信大手のタタ・コミュニケーションズ――の4社が参画する。海底ケーブルの敷設・保守を手掛けるシンガポールのアセアン・ケーブルシップが敷設工事を受注した。




