【タイ】不用品再販のエコミット、財閥サハなどと事業化検討

【亜州ビジネス編集部】

衣類など不用品のリユースを手掛けるECOMMIT(エコミット、本社:鹿児島県薩摩川内市)は、タイで衣料品や生活雑貨の回収・リユース・リサイクル事業を検討すると発表した。伊藤忠商事と大手財閥サハ・グループと組み、サハの衣料品店などを活用して全国規模の回収ネットワークを構築。中古品としての再販や再生素材へのリサイクルを進める。

サハは傘下で化粧品・衣料を生産販売するICCインターナショナル(ICC)を通じて参画する。このほど3社で事業検討に関する覚書を締結した。合弁会社の設立も視野に入れる。

事業では、ICCが全国に持つ1100の直営小売店を主な回収拠点とし、エコミットの資源循環サービスを展開する考え。回収した衣類や雑貨を中古品として販売するほか、伊藤忠商事が手掛ける再生ポリエステル素材を活用したリサイクルなどにも取り組む。

また、アパレルブランド向けに衣料品の回収から再販、リサイクルまでを一貫して支援するサービスの提供も検討する。


亜州ビジネスASEAN
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