【マレーシア】商用車電化のeモーション、三井化学にサービス提供

【亜州ビジネス編集部】

商用電気自動車(EV)導入・運用支援のeMotion Fleet(イーモーションフリート、本社:東京都品川区)は22日、三井化学の現地法人にサービスを提供すると発表した。同現法の所有車のリアルタイムデータ管理体制を構築し、燃料コスト削減や二酸化炭素(CO2)排出量の可視化を段階的に実現。フリート管理のデジタルトランスフォーメーション(DX)化とグリーン経営を後押しする。

三井化学ポリウレタンズ・マレーシアが運用する社用車・業務車両にテレマティクス端末などの機器を導入。燃費や速度、走行距離、アイドリング時間、CO2排出量などの車両走行データをリアルタイムに収集・可視化する。取得したデータは、具体的なコスト削減計画の策定や安全運転の指導などに活用する。

将来は中長距離に対応した電気自動車(EV)の導入を支援する。両社が共同でコスト試算を含む現実的な導入ロードマップ(行程表)を策定する。

三井化学ポリウレタンズ・マレーシアは1981年設立。首都圏セランゴール州に本拠を置き、自動車や建材、家具など幅広い分野向けにポリウレタン素材を製造販売している。


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