【タイ】上期の人気タイヤは「ヨコハマ」=販売サイト

【亜州ビジネス編集部】

タイヤ販売サイト「yellowtire.com」を運営する地場イエロータイヤは、自社サイト内で2026年上半期に最も検索されたブランドは「ヨコハマ」で、シェアは13.5%だったと発表した。これに「ブリヂストン」が9.5%、仏「ミシュラン」が8.5%で続いた。3ブランド合計のシェアは25年の40%超から26年6月に約27%まで低下し、中価格帯のブランドの人気が高まっているという。

同社はサイト内の検索や製品比較などのデータを集計し、タイヤ電子商取引(EC)市場に関するリポートをまとめた。データの分析により、ブランド認知度だけでなく、価格や性能、所有する車両への適合性がより重視される傾向が強まっていることが分かったという。「トーヨー」や台湾「マキシス」、地場「オータニ」などのブランドの注目度が上がっているとしている。

電気自動車(EV)の普及拡大により、タイヤでもEV部門が成長している。26年6月のタイヤ検索数で67.5%がEV関連となり、前年同月の37.6%から上昇。22~24年に販売されたEVのタイヤ交換需要が反映されているという。

一方、車種別の検索数は多い順に、◆トヨタのスポーツ多目的車(SUV)「フォーチュナー」◆ホンダのSUV「HR-V」◆中国・比亜迪(BYD)の小型車「ドルフィン」◆BYDのSUV「ATTO3」――だった。


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