【タイ】7月のEV新車登録2.1万台、中国「吉利」が初首位

【亜州ビジネス編集部】

運輸省陸運局の集計によると、2026年7月の電気自動車(EV、7人乗り以下の乗用車のみ集計)の国内新車登録台数は前年同月比2.1倍の2万1024台だった。前年同月を上回るのは5カ月連続。ブランド別では、中国・吉利汽車の「吉利」が3011台でシェア14.3%を占め、24年秋の市場参入後で初の首位に浮上した。

2位以下は、◆奇瑞汽車(チェリー)の「ジェイクー」=2764台◆上海汽車の「MG」=2626台◆比亜迪(BYD)=2187台◆広汽埃安新能源汽車(AION)=1961台◆長安汽車の「深藍(ディーパル)」=1414台◆長城汽車(GWM)=1309台◆テスラ=1022台◆奇瑞汽車の「チェリー」=764台◆吉利汽車の「極コク(ジーカー)」=722台――と続き、米国のテスラ以外は中国ブランドが上位に並ぶ。

1~7月のEV新車登録台数は前年同期比89.1%増の12万4111台。1月は補助金終了に伴う値上がりを前にした駆け込み需要で前年同月の3.3倍に膨らみ、月間最多となる4万442台に達していた。

1~7月のブランド別登録台数は、◆BYD=2万3458台◆MG=1万7115台◆ジェイクー=1万7101台◆AION=1万2354台◆吉利=9209台◆ディーパル=8366台◆テスラ=6941台◆チェリー=5398台◆ジーカー=4082台◆小鵬汽車=3804台――の順に多かった。


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