【亜州ビジネス編集部】
極東開発工業は6日、西ジャワ州プルワカルタ県で建設を進めていた特装車の現地第2工場が完成したと発表した。投資額は2940億ルピア(約27億3400万円)。ダンプトレーラーなどを製造する。石炭やニッケルなど鉱物分野で運搬車両の大型化や多様な用途に対応できる製品への需要が高まっており、生産能力と製品ラインナップを拡充した。
現地法人の極東インドモービル・マニュファクチャリングを通じてコタブキットインダ工業団地に建設し、先月23日に完成した。第1工場と隣接しており、敷地面積は4万130平方メートル。サイドダンプトレーラーや散水車、大型マイニングダンプを製造する。
同現法は2014年設立。自動車大手インドモービル・スクセス・インターナショナル(IMAS)の子会社IMGセジャテラ・ランゲン(IMGSL)との合弁会社で、第1工場ではダンプトラックやミキサートラックを製造してきた。今後は第1・第2工場の連携や生産機能の最適化を進め、より効率的な生産体制の構築を図る。




