【亜州ビジネス編集部】
野村不動産は10日、バンコク都心の高級分譲住宅事業に参画すると発表した。住宅開発大手のセンシリと初めて協業し、185戸の高級コンドミニアム(分譲マンション)を開発。富裕層の需要を取り込む。
サトーン地区で地上29階、 地下3階建ての「ザ・モニュメント・サトーン」を開発する。1~3ベッドルーム(39~202平方メートル)とペントハウス(240、303平方メートル)を備え、来月に販売を開始する。
事業への出資比率は野村不動産が45%、センシリが55%。センシリは5日、野村不動産と住宅開発の合弁会社を設立したと発表していた。
野村不動産は2017年にタイに進出し、コンドミニアムなど計26件の事業に参画した実績がある。これまでは不動産開発のオリジン・プロパティーと組んで事業展開してきた。センシリとの協業では、高級住宅分野での知見・実績を蓄積すると共に、多様化する住宅需要に応える住まいづくりを推進するとしている。




