【亜州ビジネス編集部】
ソフトバンクの現地子会社SBテレコム・ベトナムは14日、工業団地開発の地場シネクなどと組み、“スマート&グリーン工業団地”のエコシステム(生態系)開発で協業すると発表した。シネクが北部ハイフォン市で運営するナムカウキエン工業団地の入居企業・工場向けに、IT(情報技術)や金融、導入支援サービスを組み合わせたソリューションを提供する。
両社と◆地場ITコンサルティングのライトハウス◆地場中堅銀行のベトア銀行――の4社間で協業に向けた基本合意書(MOU)を締結した。今後は具体的な事業を共同で検討し、製造企向けのサービス構築を進める。
4社による協業の最大の特徴は、従来は企業が個別に手配していた各種サービスを一つのパッケージとしてまとめて提供できる点にあるとしている。同団地の新規入居企業は、工業団地インフラや投資コンサルティング、スマート製造技術、データ基盤などをワンストップで利用できるようになる。
SBテレコムは、このうちソリューション提供や技術コンサルティング、営業支援などを担う。




