【亜州ビジネス編集部】
化学品などを扱う商社の明和産業(本社:東京都千代田区)は18日、再生可能エネルギー関連のサントモ・リソース(本社:東京都千代田区)の現地法人サントモ・バイオマス・インドネシア(SBI)に出資すると発表した。SBIはバイオマス燃料を製造販売している。SBIの原材料調達網や製造機能と自社の流通機能を組み合わせ、取扱量のさらなる拡大を目指す。
このほど出資契約を締結した。明和産業の現地法人、明和トレーディング・インドネシアがインドネシア国内の流通販売を担い、明和産業が日本など海外への輸出を推進する。商材面では、既に取り扱っているヤシ殻(PKS)や木質ペレットに加え、新たにもみ殻ペレットの製造販売も開始する。
明和産業は今回の出資について、中長期的な収益基盤の構築を見据えた「段階的な事業参画」の第一段階に位置付けていると説明。今後は事業の進展に合わせ、さらなる事業領域の拡大や資本関係の深化を検討するとしている。
同社はサントモが南スラウェシ州マカッサル市で手掛けている電動バイク販売・レンタルと電池交換サービス事業にも出資参画している。




