【タイ】厨房機器のマルゼンが新会社、東南ア向けに現地生産

【亜州ビジネス編集部】

業務用厨房機器メーカーのマルゼン(本社:東京都台東区)は20日、首都東郊のサムットプラカーン県に新たな子会社を設立すると発表した。来年4月にもタイを含む東南アジア向けに業務用厨房機器の生産を開始する。域内で日本食需要が高まる中、市場により近い場所で生産し、納期短縮を図る。

マルゼン・マニュファクチャリング(タイランド)を今年10月にも設立する。資本金は約7億円とし、マルゼンのグループが全額出資する。日本品質の厨房製品を提供できる体制を構築するとしている。

マルゼンは日本国内の生産拠点から海外の顧客にゆで麺機やフライヤーなどの機器を輸出してきた。ただ東南アジアで日本食需要が高まっていることから、現地生産が急務になっているという。タイでは2013年にバンコクで子会社のマルゼン(タイランド)を設立し、業務用厨房機器の販売・設計・施工などを手掛けている。


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