【シンガポール】パナソニックHD、ノンフロン冷凍機を発売

【亜州ビジネス編集部】

パナソニックホールディングスは27日、シンガポールでノンフロン冷凍機を発売したと発表した。二酸化炭素(CO2)を冷媒に使用して環境負荷を抑えた製品で、環境規制の強化が進む同国でスーパーマーケットなどに売り込む。

2~20馬力までの全6種類を取りそろえ、店舗規模や冷凍能力に応じた組み合わせが可能。屋外設置型で店舗スペースを有効利用できるといった特長もある。製品本体を工場であらかじめ組み立てて出荷するため、現場での設置・施工を省力化できるとしている。

既にスーパーマーケットチェーン大手シェンションの新店舗に採用された。CO2冷媒「R744」を採用した屋外設置型の冷凍機としては、シンガポール初の納入事例になったという。ショーケースと組み合わせて提案しており、今回も両製品を組み合わせた納品を実現した。

パナソニックは日本や欧州、オセアニアでもノンフロン冷凍機を販売しており、累計で3万9000台以上の出荷実績がある。


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