【亜州ビジネス編集部】
スズキは8月28日、排気量660ccのエンジンを搭載した軽自動車サイズの2モデルをブルネイで発売したと発表した。ハッチバック「アルト」とワゴン「エブリイ」で、パキスタン子会社のパックスズキモーターが生産。海外工場で生産された軽自動車サイズの車両の輸出はスズキにとって初めてとなる。
現地代理店のボーステッドを通じて販売する。ブルネイでは通勤通学などに自動車が用いられており、ボーステッドは小型車を中心に製品ラインアップを拡充する。
一方、ボーステッドはスズキのバイクの取り扱いを開始することも発表した。今秋に販売を開始し、「ハヤブサ」「GSX-S1000GX」など人気大型モデルを中心に投入する。
ボーステッドは1956年設立。76年からスズキの代理店となり、「ジムニー」「エルティガ」「フロンクス」などを販売している。2025年度の販売台数は1200台で、国内シェアは9.5%だった。




