【ベトナム】日本自動ドアが南部に現法設立、初の海外直営拠点

【亜州ビジネス編集部】

自動ドアの設計・製造・販売などを手掛ける日本自動ドア(本社:東京都中野区)は8日、南部タイニン省に現地法人を設立したと発表した。同社初の海外直営拠点で、日本から輸入した製品・部品の販売から施工・保守まで一貫して対応する。

完全子会社のジャディアスを昨年11月に設立した。資本金は1億円。同省に隣接するホーチミン市を中心に先月に営業を開始した。

ベトナムでは欧州や台湾など海外メーカーの自動ドアも流通しているが、販売代理店を通じた供給が中心となっており、修理や部品交換に時間を要するケースがあるという。日本自動ドアは、日本国内で培った販売・施工・保守の一貫したサービス体制を現地でも展開することで、需要取り込みを図る。

また、同現法を次世代エンジニアの育成拠点としても活用する方針。日本で培った技術をベトナムへ継承すると共に、将来は日本とベトナムの双方で活躍できる人材を育成する。


亜州ビジネスASEAN
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